AI技術を応用した
シアター付きMRIを導入

シアター付きMRIのイメージ画像

当院は「シアター付きMRI」をこの地域に先駆けて導入しました。
また体が入る部分のトンネル部分も広径の機種を使用し、検査音を最大98%カット可能なPianissimo Zenを搭載することで、MRI検査の問題点の一つである、「閉塞感・不安感」の軽減を行っています。シアターではお好みの映像を選択し、目の前に映像が広がった状態で検査を受けていただくことが可能です。
更に近年、進化が進むAI技術を応用し、ディープラーニング(自動機械学習システム)を用いた超解像技術により、的確な画像診断を実現しています。

脳の病気は予防が大切です。今まで狭いところが苦手でMRI検査を受ける事が出来なかったという方にもご利用いただき、当院の理念の一つである「脳から始める健康長寿」のための取り組みのひとつにもなっています。

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主な病診連携医療機関

保険医療機関における掲示

  1. 医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算
    当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療のデジタル化を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、健診の情報など)を医師が診察室で確認できる体制を整備し、活用するよう努めています。
    ※電子処方箋も導入しております。
  2. 一般処方名加算
    当院では後発医療品のある医薬品について特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者さんに必要な医薬品が供給しやすくなります。
  3. 時間外加算
    診療時間外に受付した際に、時間外加算が追加されます。
  4. 明細書発行体制等加算
    当院は明細書を無償で交付しています。
  5. 情報通信機器を用いた診療
    当院は情報通信機器を用いた診療の初診の場合に、向精神薬の処方はいたしません。
  6. 生活習慣病管理料
    高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかが主病で通院中の方が対象です。個人の病状に応じた療養計画書を作成してお渡しします。 初回には療養計画書に説明を受けて理解されたことの確認として、御署名をいただきます。
    また、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方およびリフィル処方を行うことが可能です。
  7. 保険外負担に関する事項
    後発医薬品がある薬で先発医薬品の処方を希望される場合は、選定療養費として特別の料金が必要となります。